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防護服の調達
防護服の調達について
友人がいくつかの病院からの依頼を受け、防護服(看護士さんが日々使い捨てで使うPE(ポリエチレン)製)の調達準備中です。韓国のメーカーからの調達で、1ロットが10万着とのこと。
共同購入への参加を検討される病院がありましたらお知らせください。
仕様書、写真、金額、その他詳細は病院に直接連絡してもらうようにいたします。
私への連絡はこの頁の最下部のフォームからお願いします。
ハンカチマスク
Tomoaki OKUDA さんによるハンカチの効果の検証実験です。Youtube 動画へのリンク。
Tomoaki OKUDAさんの投稿コメントも引用させて頂きます。: ウイルスみたいに小さい粒子はマスクの網目を全て通り抜けてしまう、とよく言われますが、それは真実ではありません。また、キッチンペーパーやハンカチで作ったマスクも、同様に小さな粒子を捕集できる効果があります。それを研究者が検証した動画です。
ハンカチマスクの作り方がいくつかの動画で紹介されています。
ハンカチマスクの効果の検証
この他、ヘアーバンドの他、ストッキングを5cmほどの幅で輪切りにしたものが良いとの記事もありました。
ハンカチマスク
微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)について
ウィルス消毒のための微酸性電解水を藤沢市などでは市役所が無料で配布しています。
他の地域ではスーパーが無料配布している所もあるように聞いています。
皆様の地元でも入手できる所がないか調べてみられてはいかがでしょうか。
ただし、透明のボトルで室温に置いた場合には2日ほどでほとんど効果が無くなってしまうようです。
保存方法による劣化の速さの違いを比較した動画がありましたので、リンクを貼ります。
劣化を遅らせるには、アルミホイルなどで覆ったり冷蔵庫に保管するなどの対策が必要なようです。
このグラフは、株式会社プランビーさんのYoutube 動画
【容器別】次亜塩素酸水の寿命テスト 10日間で有効塩素濃度はどうなる?
https://www.youtube.com/watch?v=mCRkXmbjTK4
からの引用です。
微酸性電解水
感染者数の動向
新型コロナウィルス感染者数の動向を知るサイトへのリンク
厚生労働省による日々の発表です。
各国・地域における感染者数の推移、人口あたり感染者数の比較、
COVID-19オープンデータベース作成委員会の頁です。
市町村あるいは保険所管内ごとの数値をみることができます。
感染者数、人口当たり感染者数、回復者数、死亡者数の数値および過去60日間の新規感染者数の動向のグラフが掲載されています。
日本の都道府県は元より、外国についても地域ごとの数値を見ることができ、データは刻々と更新されています。
都道府県別に、現在感染者、新規感染者、死亡者、退院者、累計感染者数が表示されています。
都道府県別の、入院可能な病床数、宿泊施設の確保状況も示されています。
移動自粛率のデータもあります。
都道府県および世界各国の感染者数と死者数の推移をグラフで見ることができ、毎日更新されています。
主要な駅前や繁華街における感染拡大前と比較した人出の割合も見ることができます。この項目は「都市別の人口変動」と表記されており、初めは意味がわかりませんでした。
都道府県別および海外の国別の人口あたりの感染者数および死者数の推移がグラフ表示されています。データは日々更新されています。
死亡数、退院者数、患者数の推移およびPCR検査実施人数の推移が掲載されている。
東京都の公式HP 都内の感染者、入院者、宿泊施設・自宅療養者、死亡者、退院者の数、検査実施件数などが示されています。
東京都内の新規感染者数の動向を年齢層別にみることができます。
あきる野市のHPの中ですが、東京都内の各区市町村の感染者数の累積について4月1日以降毎日の分が集められています。
主要国、主要都市の Eexcess deaths (超過死亡)の比較です。
超過死亡とは、平年と比べての同時期の死亡者数の増減です。各地で発表されるコロナによる死亡者の数には、感染有無の調査がされなかった死亡者の数が含まれません。死因不明だった人の数を合わせると、実際にはもっと多くの人が コロナウィルスによって亡くなっていたことが推測されます。この記事では超過死亡がコロナウィルス原因であったと仮定し、コロナによる死者数は公表されているより60%ほど多いと推定しています。
各国の Effective reproduction rate(実効再生産)の変化をグラフで比較しており、各国の施策の効果が論じられています。この値が1より大きければ感染は拡大、1より小さければ収束に向かっていると推察されます。
215ヶ国の感染者、死者、回復者、被検査者の数と人口の一覧が掲載されています。
デ ータは日々更新されています。
アメリカの各州の Effective reproduction rate (実効再生産率)の変化がグラフ表示されています。
データは日々更新されています。
連絡先
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